こんにちは!!江戸川区 瑞江の美容室 DEAR-LOGUE瑞江店 山口です!!
ゲリラ豪雨、大丈夫でした??
全国的に、大雨警報が出たりしていますので、ご注意ください。
昨日まで、こんな記事を書いていました!!
縮毛矯正で柔らかさを出すコツ、3つの問題点の解決編 (前編)
縮毛矯正で柔らかさを出すコツ、3つの問題点の解決編 (中編)
今日は、とうとう完結編!!
昨日の続きの水分の話と、最後の3つ目
3、温度が高くなりすぎちゃっているパターン、
のお話ですね!
そんなんで、今日のブログ!!
昨日は、Yシャツにアイロンをかける時のイメージ、そんなところまででしたね!
Yシャツのシワを伸ばすためには、適度な水分が必要ですよね、
それと同じように、髪の毛も乾く瞬間に形がつくので、水分の調整が非常に重要になってきます!
ポイントは、ドライヤーでの乾かし具合、アイロンでの水分の飛ばし具合。
温度が高い方が水分を飛ばす時間は早いです。
飛ばせる水分の量も変わってきます!
ドライとアイロンの注意点と方法。
ドライヤーや、ヘアアイロンなどで、水分を飛ばしていくわけなのですが、
・ドライヤーの段階で水分を飛ばしすぎないようにする
・必要以上の熱が加わらないようにする(3にも通づる。)
ここら辺からですね!
水分の調節に関しては、髪の毛は乾く瞬間に形がつくので、ドライヤーの時点で、乾かしすぎてしまうと、その後、アイロンで飛ばせる水分の量(クセを伸ばせる量)が減ってしまうので、乾かしすぎには注意です。
「水分が残っているけど、乾いていない」くらい
スタイリング剤が髪の毛についているくらいの 質感を目安にしています。
アイロンをかけると、軽く湯気が出るくらいを心がけます。
「ジュッ!」となるのは、表面の水分が残りすぎです。
それでは最後の3つ目、
温度が高くなりすぎちゃっているパターン、
こちらは、単純にアイロンの温度設定でもあるのですが、
ただ、「高ければ」「低ければ」良いってわけでもなく、
低すぎれば、水分の飛ばせる量が減るので、しっかりクセが伸びなかったり、時間がかかる、
でも、ダメージ予防、軽減、柔らかさが作りやすいメリットはあり!
逆に高い方が一気に水分を一気に飛ばせるので、綺麗にまっすぐ伸びやすい、時間短縮、
でも、必要以上のダメージが怖い、硬くなりすぎてしまうことも、
じゃあ、真ん中くらいの温度を取れば良いのかな??
もちろんそれも一つの方法ですが、
温度が高すぎて、硬くなっちゃう場合の問題としては、アイロンの温度設定もさることながら、
同じところを何回も、プレスしちゃうところにあったりするんですよね、
クセが、伸びないと嫌なので、どうしても、必要以上に、アイロンをかけたくなってしまう・・・。
昔は確かにそうでした、
でも今は、薬も進化しているし、水分の量もしっかり保持しながら飛ばしていけば、
綺麗に伸びるんです!!
アイロンをするときは、回数を1〜2回に固定、
髪の毛のダメージや、クセに合わせて
スライスの厚さと、スルースピード、で、調節すれば、しっかりクセを伸ばしながら、
しなやかさ、艶感、そして、抜群の柔らかさをキープできるんです!!
もちろん、
1、薬が強すぎる問題。
2、アイロンでまっすぐにしすぎている件、
も、お忘れなく!!
復習はこちら、
縮毛矯正で柔らかさを出すコツ、3つの問題点の解決編 (前編)
縮毛矯正で柔らかさを出すコツ、3つの問題点の解決編 (中編)
そんなんで、今日はここまで またお会いしましょう〜
瑞江で1番、笑顔が溢れる美容室 DEAR-LOGUE
あなたもぜひ一度、遊びにいらしてくださいね〜!

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山口 哲朗

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