縮毛矯正や、デジタルパーマは、とても進化してきましたね!!
僕が美容師を始めた頃に、比べると、やり方も仕上がりも全然違うんです、
昔はできなかったことも、今では結構できることもたくさんあるんです!!
今年の夏はどんな髪型で、過ごしましょう??
そんなんで、今日のブログ!
今年に入って、DEAR-LOGUEオリジナルのパーマ剤「Cue」ができてからというものの、
本当に仕事がしやすくなりました!!
今まで、諦めていたり、お断りしていたような、お客様や、
いつも来てくださるお客様の仕上がりにもかなり変化が出てきました。
今までも、しっとり柔らかい縮毛矯正や、プリッと弾力のあるデジタルパーマをしていたのですが、
従来よりもさらにしっとり柔らかく、そしてプルっとした弾力とツヤ感のある仕上がりになるんです!!もう本当にびっくり!!
Cueの特徴
PH 6.5~6.8
アルカリ度 1.5
還元濃度 チオ換算で、7%
チオ、システアミン、チオグリセリンをバランス良く配合した、フルスペックハイブリッド還元剤です。
タンニン酸、没食子酸配合で、もっちり、しなやかでしっとり柔らかく、ハリコシのある仕上がりになるんです!!
使い方の例
デジタルパーマであれば、カラーなどで多少ダメージしている髪の毛には、単品使いでOK!
(ダメージ部分は、時間差で塗るか、減力剤などでカバーしてから)
パーマが欲しい部分に薬を塗布します。
で、仕上がりよりも少し細いロッドを1〜2本
放置時間は10〜15分
10分で一回、ロッドを外して、カールの形状を見てみます!
OKで、中間水洗、
お好みのロッドを巻いて、乾燥に入るのですが、
加温の仕方は、とりあえず、「いつもの感じ」で、やってみてください。
で、結果を見てみてください。(最初はウィッグでね)
その後2液処理、デジタルパーマは、
- 1液選定
- 放置時間
- 加温の温度
- 加温時間
- 乾燥具合
などで、かなり変わってくるので、どこかを必ず一定に、することで、
適性が見えてきます!!
低〜中〜高
高〜中〜低
中〜高〜低 ・・・・etc。
例えばざっくり、高・中・低で、分けても27通り、
もっと細かい温度設定にすれば、何百、何千、何万通りと出てくると思います。
まず自分の物差しを決めること、
僕個人のお勧めで言えば、
1液作用時間を、できるだけ、長くおきたい、
乾燥させないギリギリで、したいので、65度で、13分
乾燥具合と仕上がりのスタイル、髪質をみて、最後の乾燥に70〜90度を1〜2分入れる。
(入れない場合もあります)
いかに、ブレずに、シンプルに、簡単にできる方法を、
明日は、もうちょっと細かいところにも、突っ込んでいきます!!
そんなんで、今日はここまで またお会いしましょう〜
瑞江で1番、笑顔が溢れる美容室 DEAR-LOGUE
あなたもぜひ一度、遊びにいらしてくださいね〜!

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山口 哲朗

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