こんにちは!!こんな記事を書いている手前、こうなったら、綺麗なロングヘアーでも目指してみようかと、ちょっと考えています。山口です。
昨日の記事にも書きましたが、
美容院でできることには、限界があります。ですがお家で出来ることにも限界があります。
美容室でできることといえば。。。
- 適切なカット
- 適切なカラーやパーマ、ストレートなどの薬剤施術
- 適切なトリートメント
ここら辺ですね。これが7割くらいを占めますね。
で、
①は、昨日、一昨日と書いているような部分。
②は、例えば、カラーは、根元メインで染めてみたり、パーマなどの薬剤をなるべく傷まないようにする工夫をする。
③は、基本的に、「トリートメントは、髪の毛を治すものではない」という認識のもと、
それをすることで、髪の毛にとって、どんな効果があるのかをしっかりと!
トリートメント=髪の毛に良い物、治る物、という幻想。
トリートメントの本来の意味は、
treatment
こんな感じですね。
【手当】あたりが一番使われていますよね。
美容室だと、髪の毛に対してですけど、
他の業界では、
- アロマトリートメント
- 歯のトリートメント
- 心のトリートメント etc…。
まぁ、いろんな「手当」がありますね!!
なので、髪の毛に対しても、一口に『トリートメント』じゃなくて、
どんな効果がありますの??
ヘアトリートメントが髪の毛に及ぼす効果効能。
そんなところが大切なわけで、色々な成分が、色々髪の毛に作用するとは思うのですが。
大きく分けまして、髪の毛に対して・・・。
- 髪の毛を綺麗に見せる成分(実際には傷んでいる)
- 髪の毛の手触りを良くする成分
- 髪の毛が傷みずらくなる成分(ダメージの原因を除去)
- 何かしらで穴埋め
- 保湿
ここら辺に分けられると思います。
で、実際のところ、ほっとんどのトリートメントには、
①の髪の毛を綺麗に見せるもの(実際には傷んでいる)
がっつり!たっぷり満載です!!
②の手触りが良くなる成分は、ほとんどのトリートメントは、油分があるので、多かれ少なかれ、手触りは良くなると思います。
③の髪の毛が傷みずらくなる成分は、パーマ液やカラー剤に含まれるよろしくない成分を除去したり、中和してくれるような成分ですね!!
他にも、収れん作用で髪の毛を引き締めてくれたり、
ダメージで、親水化してしまった髪の毛を疎水化してくれるようなもの。
④は、カラーやパーマなどで、失われた髪の毛のタンパク質の隙間に、何かしらの成分で、穴埋め(ヘナなどが有効とされている)
⑤は、ヒアルロン酸などの保湿成分、髪の毛には水分は必要不可欠ですからね!!
油分、脂質なども必要になってきます!!
ちょっと長くなってきたので、今日はこのくらいにしまして続きはまた、次の機会に!
そんなんで、今日はここまで またお会いしましょう〜
瑞江で1番、笑顔が溢れる美容室 BOND

あなたもぜひ一度、遊びにいらしてくださいね〜!!

山口 哲朗

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