こんにちは、山口です。
久しぶりに、ちょっとゆっくりできる連休でしたが、時間の使い方をもうちょっと考えなくてはいけないなって反省もありましたし、
時間をかけた分、収穫もありました!!
では、本編に参りましょう!!
ディアローググループは、現在、6店舗ありまして、
その中に、「台北店」ってのがあるんです!!
そうです!!まさかの台湾の台北です!!
で、今、台湾では縮毛矯正がにわかにブームがきているそうですが、同じアジア人ですが日本人とはまた、ちょっと髪質が違うので、
同じようにやってもうまくいったり、いかなかったり、
すごく傷んでいる人も多いそうで、なかなか難しいそう・・・。
実際に現地に行ってみると・・・。
そんなんで、先日、ボクも台北にいって講習してきたのですが、
実際に台湾の方をモデルに縮毛矯正を二人、
パーマと、カラーのお客様も担当させていただきました!!
その中で、現地のスタッフからの縮毛矯正とヘナについて質問があったのでまとめたのですが、
なかなかいいレポートに仕上がったので、こちらでも、書いてみる事にしました!!
実際にボクが日本でやっているような事などのまとめです。
ちなみに。
実際に縮毛矯正をかけたお客様がいらっしゃって、一部、ダメージによる手触りが悪くなってしまった方に対して、どのように今後のケアをしていくかのご相談に対しての回答みたいな感じです。
より深刻なダメージ(手触りやゴワつきなどがひどくなる。)になってしまうかもしれません…。
健康な髪の毛は、水を弾き、油に馴染む。ダメージ毛は、水に馴染み、油を弾く性質があります。 なので、ダメージをすればするほど、トリートメントの油分や脂分が馴染まなくなってきます。 疎水化することで、トリートメント(ex、DO−S トリートメントなど)が馴染みやすくなります。
縮毛矯正をかける事で、髪の毛が傷んでしまう、手触り、が気になってくる。。。
それに対して、じゃあ、さらに縮毛矯正を上からかける事でのメリットデメリット。
何が正しいか、答えがあるわけではないのですが。
まずは、特性、特徴を知っておく事、そこで色々な可能性を考えて、
何が一番ベストなのか??
髪の毛と、お客様の気持ちと、色々な角度から考えていきましょう!!
ではでは、次は髪の毛のダメージ編で、考えていきましょう!!






清き一票を!
(注)変なサイトにはいきません・・・。




山口 哲朗

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